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しかし男の人が演じてようがかわいい女はかわいい女だし、女の人が演じようがかっこいい男はかっこいい男なんだなあ。異性への無理な思い込みや作り込みがない役者さんだと、その身体性に邪魔されて物語を受け取れないなんてことが全くない。これが芝居の力だなと思う

これは女性を演じた俳優さんに無理な「女性ってきっとこう」が感じられなくてとても感動したせいです。「男性もこうだから女性にもそういうとこあるかな?あることにしよう…」みたいな、自分だったら…をベースに演技の組み立てをされてて、そこがよかった。実際とても女性人気の高いキャラになったらしく、納得してる。

そういう役作りのベースがしっかりしていたからこそ、たくましい背中や腕が丸出しになろうが、脚もあらわに高いところから飛び降りようが、ずっと男性を感じなくて素敵だった…

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