ForbesJapanに連載中の「シネマの男 父なき時代のファーザーシップ」第17回は、ウィル・スミス父子共演で話題になった『幸せのちから』(2006)を取り上げています。経済的に行き詰まり妻と別れ、幼い息子を抱えてホームレスにまで追い込まれたセールスマンの男が、一転して株の仲買人として成功するまで。80年代初頭の実話を元にしつつ脚色された父親像を、これまでに取り上げた『自転車泥棒』や『クレイマー、クレイマー』などと比較してみました。どうぞお読み下さい。
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次回は、アンソニ-・ホプキンスが主演した『ファーザー』(フローリアン・ゼレール監督、2021)を取り上げます。6月17日(土)更新です。

ここは月一連載の告知しかしてないのだけど、3月の『マイ・インターン』のテキスト紹介を忘れてました。アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロ共演作品。比較的よく読まれた記事です。
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