タレントの取り分は25%か。極端に安いとは思わないんだけど、意外とそういう事務所多いんじゃないのかな。

gendai.media/articles/-/116247

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少年忍者→忍者の世代は、光GENJIがブレイクする前後で、ジャニーズ帝国が完成する前なので、いろいろ大変だったはずである。
(『SMAP×SMAP』まで、テレビ東京ぐらいしかメイン番組を持っていなかった)

From: @taiyo
ostatus.taiyolab.com/@taiyo/11 [参照]

その時代は契約書自体なかったということなので、25%と明記された契約書はもっと後の話かと思います。

@taiyo 契約の仕組みは、正直わたしはよくわからないのですが、郷ひろみが移籍したあとに事務所を替えづらくなった傾向があったように思います。

忍者は、いま知られているジャニーズになる前の端境期のユニットなので、稼働の長さのわりには知られていなかったりして不遇なかんじでした。

なるほど。50年もの歴史があると変化もあったのでしょうね。
申し訳ないことに忍者は知らないのですけど(というか光GENJIとSMAP、TOKIO以外は名前を聞いたことがある程度なのですが)。

@taiyo 忍者、光GENJI、SMAPという世代は、ジャニーズの歴史では実験場に近い世代だったかと思います。

80年代中葉から「アイドル冬の時代」と言われ、多くの歌番組が終了していく(残ったのは「MUSIC STATION」ぐらいの)時代に、アイドルはバラエティタレントに変貌していきます。

このころにテレビ局や他事務所に芸人としてのレクチャーを受けた世代が生き残り成功したことで、いまみなさんが知っているジャニーズタレント像につながっていきます。

バンドブーム、芸人のマルチタレント化(執筆・俳優活動・音楽活動等)に対応する過程で、ダンスや振り付けに特化していた前世代アイドルの忍者は埋没していったかんじです。

80年台も中頃からろくにテレビを見ていないのですが(80年に差し掛かる頃まではテレビを見ていなかったりもしますけど)、そういう流れがあったんですか。

@taiyo 1987年頃に、お笑いの若手世代の入れ変わりが始まります(第3世代ブーム)。この世代のとんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンが成功することで、「格好いい」の基準が変わります。
(彼ら三人はオリコンランキング上でも人気でした)

1989年頃にインディを中心とした第二次バンドブーム。このころに、たま、エレファントカシマシ、ジッタリンジン、BEGINなどが注目されます。

この時期と同時並行的には、アイドルとしてデビューしたかった女性たちが、歌や踊りではなくバラエティで活動するようになり「バラドル」と呼ばれるムーブメントを創ります。

こうした外部の状況を受けて、ジャニーズからもバラエティに対応したタレントが育っていった。そういうかんじというか。

お笑いの話など、話に聞いたことはありますが(音楽を除くと)体験したことがないので、やはりバラエティ化は実感できません。申し訳ない。
嵐の存在を解散の広告で知ったぐらいテレビ見ないので、こればかりはどうしようもないです。

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