疲れているとき、なぜかなんだかわからないドカベンの替え歌を歌いがちである。
今日の場合は
〽湧かないジョークがあるものか
かまえたトークがをうけとめる
ズバーンといかしたあいつだぜ
気は優しくて稲魂餅
明るいジョークで人を刺す
頑張れ頑張れ土佐弁
頑張れ頑張れ土佐弁
田中太郎～
と歌っていた。
これという意味はないけれど、『ドカベン』のアーケード版は「なぜこれをアーケードゲームにしたのだろう？」というゲームである。
「ただし、もっとも残念なポイントは、全キャラクターのカットインが淡白であること。主要クラスの「山田太郎」「岩鬼正美」などのカットインは原作のおなじみの構図が描かれていますが、スペシャリティーはありません。もう少しキャラクター毎にメリハリをつけた方がファンにとっては良い気がします。」
「プレーヤーは6つの高校の中から好きなものを選び、CPU(もしくは、2P)とカードバトルで対戦します。自軍の投手のスタミナがゼロになるか、9回表終了時に負けか、9回裏に逆転されるとゲームオーバーになります。」
「スタミナがゼロになる」と野球の試合をパラレルに捉えるカードゲームというのは、文字面だけ追っていると意味がわからないですね。
文字面だけでなく画像を見てもわからないものなのですが。
