1年前に発生して以来、そのままにしてあるKorgのオルガンCX3の不具合
筐体を開けてサービスマニュアルと睨めっこしながら回路やコネクター類を確認。F3からC5までの鍵盤の誤動作の原因はどうやらSM304AというICチップの故障が原因では無いかと予測。
が、1981年製造のこのオルガンのICの代替部品を探すのは困難だし、海外のネットサイトで見つかったとしてもどれも高価。
ひとまず自分への忘備録としながらも、どなたかの知見に出逢う機会を待ち侘びてみよう
https://www.synthxl.com/wp-content/uploads/2018/07/korg-cx-3-service-manual.pdf