ニュースで、数年前にアフガニスタンからカナダに難民としてやってきたシーク教徒の女の子たちについてやっていた。

アフガニスタンでは当時(今も?)イスラム教徒でなければ存在を消される、という感じで、シーク教徒とヒンドゥー教徒が迫害されていたらしい。

今は二人とも中高生なんだけど、バイトしたり、将来は看護師になりたい、シェフになりたい、という夢があるみたい。
アフガニスタンにいた頃はそもそも家から出ることがあまりなく、その頃と比べたら異次元の自由を手に入れられている、と。

こういうのみるとやっぱ「カナダに税金払うぜ!」ってなるんだよなー。

受け入れの手配をした人たちの話もやっていて、女の子たちがカナダに到着したときは、お母さんの後ろに隠れてる、という感じだったし、お母さんもお父さんの後ろに隠れてる、みたいな感じだったと。
受け入れ側も、同じシーク教徒を、助けられるなら絶対に助ける!!という強い気持ちがあったようで、それもすごく尊敬するなあ、と思った。

素晴らしいですね。できることなら私もカナダに納税したいです。

夢の国ではないですが、こういうことを大切にするところはブレないですねー。

そのブレない一点があるだけでどれだけいいか…

ですね。カナダに来てストレスレベルはかなり減りましたから…
普通の日本人の人にはあまり合わないとは思いますが😅

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