英語版だとどうなってるんだろうなとこ
クライヴのことグーで殴って「兄さん」ではなく「昔からの悪い癖だ、クライヴ」って名前呼びしたり、決戦前話しかけたら「クライヴ兄さん」ってやっぱりクライヴって呼んでくれたりするんだけど、このクライヴって名前を呼ぶ行為、その前後の自我を取られそうになった時に自分はクライヴ・ロズフィールドだ!ってジョシュアへの思念とジョシュアからの思念で意志を取り戻すところに繋がってると思ってて、その分兄さんだけじゃなくてクライヴと呼んでるところの意味合いが強いと思うんだけど、こんな二人称やら一人称やらが多角的なのって日本語の特徴だと思うから英語版ってどうなってるんだろうなとふと思った
英語版だとどうなってるんだろうなとこ
@eshumains なるほど…!それぞれの言語特徴あって面白いですね…!あのグーで殴るところ、今までずっと兄さんって呼んでたジョシュアが唯一「そうやって自分一人で抱え込むのは昔から悪い癖だ、クライヴ」ってクライヴ呼びになってて、弟としてではなくどちらかというと主としてとか対等な者として怒ってる&誰にも弱みを見せようとしない兄の仮面を被るクライヴにではなく「クライヴ」本人に語りかけてる、って感じでグアーーっってなって…決戦前に「お前は最高の弟だよ、ジョシュア」って言うクライヴに「当然だろ?クライヴ兄さん」ってわざわざクライヴをつけるのも、他ならぬ「クライヴ」の弟だよ?ってニュアンスが含まれてる感じでなんてことを……って頭抱えました…