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ゴジラ-1.0の感想とかネタバレ その1 

昨夜、WOWOWで久々にシン・ゴジラを見たのをきっかけに、新作も見てみよう!って気持ちが高まって、観に行きました。TwitterフォロワーがIMAXでの鑑賞をオススメしてたので、IMAXで。しかもIMAX初体験の母も一緒に☺️母は当初、映画館に行くのが面倒くさいと渋ってましたが(年齢的なもの?)「子役から今も役者として活躍し続けている吉岡秀隆と神木隆之介が共演してるってだけでも価値がある」って説得したのが功を奏したようです。
①映画全体について:「ゴジラ、やっぱこえぇ…(小学生男子)」みたいなのが第一の感想😅
②シン・ゴジラとの比較:ゴジラのお腹の大きさに目がいった。シン・ゴジラみたいな進化系ではなく、既に完成(?)したゴジラだからか?🤔あと、背びれ!背びれがカッケーの!ジャキン!って尻尾から段々と背びれが伸び、青く光りつつ、パワーを貯めていって、口からビャー!って光線を放つシーンではまたもや小学生男子的な心が疼きました
③敷島浩一 (神木隆之介)が様々なことに追い詰められていくさまを見続けるのは、正直しんどい。ゴジラにヒャッハー!ってなれる精神状態の時でないと、時と場合によっては見て辛くなる人もいるかも

ゴジラ-1.0の感想とかネタバレ その2 

④錚々たる役者陣の中でも橘宗作を演じる青木崇高さんがやっぱり好き…モサッと髭生やしてるとこも、髭がないとこもいい。見た目だけでなく、役どころも良くって、キャスティングした人に感謝🙏青木さんも年齢を重ねる毎に、部下を束ねるようなポジションの人物を演じたりしてて、今回の上官役も人の良さが滲み出てて良かった。見た目のワイルドさと、部下をちゃんと気遣えるという一種のギャップ萌えかな🤔
⑤野田健治(吉岡秀隆)は、最後まで得体の知れない人…という印象かなぁ。普段は飄々として頼りなさそうだけど、色んな人材を集めゴジラを倒すための作戦立案もするっていう…今作で一番暗躍した人って印象。この人が戦争を生き延びてくれたからこそ、ゴジラ対策ができたんだね…公式HPによると海軍の兵器開発を行ってたってあるけど、兵器開発してた人が作戦立案って出来るの?何か裏設定あるんじゃない?諜報も出来るとかさ…とか勘繰りたくなった
⑥母の初IMAX体験:音がスゴい。加齢により耳が遠い母でもうるさっ!て感じるほどだったらしい(笑)。スクリーンがデカい。こんなに大きいスクリーン見たことない。

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