明日公開の「マーベルズ」の前に、D+ドラマ「Ms.マーベル」を鑑賞したんだけど…
1〜3話目くらいまでは、主役カマラのキャラクターに対し、思春期特有の痛々しさ(幼稚さ)を感じて、正直見てられなかった。15〜6歳の女子ってあんなに自分の空想に浸れるかな?しかも今どきの女の子なら尚更、SNSを通じて現実を嫌という程知ってしまうから、「私、キャロル・ダンバースみたいになる!」って呑気な夢を見てられない気がするんだけど。あと、周りの大人から空想の世界に浸ってないで〜という忠告・苦言の一部分だけ聞き取って、自分の都合(空想)にいいところに置き換えるのも何だかな…と思った。
でもな…一応ストーリーを全部見終えて振り返ってみると、彼女はメンタル・フィジカル・能力が成長したんだよ。成長した姿は一応見えた。フィジカルは運動音痴そうだったところからの成長が著しすぎない?というツッコミどころはあるけど。
MCUが次のシリーズまたは、映画に繋げるためのキーワードはカマラの遺伝子は「突然変異/ミュータント」と判明したシーン。ここからX-MENたちに繋げるのかなと思った。
とりあえず、明日はこれで「マーベルズ」鑑賞時に??🤔とならない…かな?
ゴジラ-1.0の感想とかネタバレ その2
④錚々たる役者陣の中でも橘宗作を演じる青木崇高さんがやっぱり好き…モサッと髭生やしてるとこも、髭がないとこもいい。見た目だけでなく、役どころも良くって、キャスティングした人に感謝🙏青木さんも年齢を重ねる毎に、部下を束ねるようなポジションの人物を演じたりしてて、今回の上官役も人の良さが滲み出てて良かった。見た目のワイルドさと、部下をちゃんと気遣えるという一種のギャップ萌えかな🤔
⑤野田健治(吉岡秀隆)は、最後まで得体の知れない人…という印象かなぁ。普段は飄々として頼りなさそうだけど、色んな人材を集めゴジラを倒すための作戦立案もするっていう…今作で一番暗躍した人って印象。この人が戦争を生き延びてくれたからこそ、ゴジラ対策ができたんだね…公式HPによると海軍の兵器開発を行ってたってあるけど、兵器開発してた人が作戦立案って出来るの?何か裏設定あるんじゃない?諜報も出来るとかさ…とか勘繰りたくなった
⑥母の初IMAX体験:音がスゴい。加齢により耳が遠い母でもうるさっ!て感じるほどだったらしい(笑)。スクリーンがデカい。こんなに大きいスクリーン見たことない。
#映画
ゴジラ-1.0の感想とかネタバレ その1
昨夜、WOWOWで久々にシン・ゴジラを見たのをきっかけに、新作も見てみよう!って気持ちが高まって、観に行きました。TwitterフォロワーがIMAXでの鑑賞をオススメしてたので、IMAXで。しかもIMAX初体験の母も一緒に☺️母は当初、映画館に行くのが面倒くさいと渋ってましたが(年齢的なもの?)「子役から今も役者として活躍し続けている吉岡秀隆と神木隆之介が共演してるってだけでも価値がある」って説得したのが功を奏したようです。
①映画全体について:「ゴジラ、やっぱこえぇ…(小学生男子)」みたいなのが第一の感想😅
②シン・ゴジラとの比較:ゴジラのお腹の大きさに目がいった。シン・ゴジラみたいな進化系ではなく、既に完成(?)したゴジラだからか?🤔あと、背びれ!背びれがカッケーの!ジャキン!って尻尾から段々と背びれが伸び、青く光りつつ、パワーを貯めていって、口からビャー!って光線を放つシーンではまたもや小学生男子的な心が疼きました
③敷島浩一 (神木隆之介)が様々なことに追い詰められていくさまを見続けるのは、正直しんどい。ゴジラにヒャッハー!ってなれる精神状態の時でないと、時と場合によっては見て辛くなる人もいるかも
#映画
カンダハル 突破せよ/Kandaharの感想とネタバレ
①イランとかイスラム圏がどういう状態なのか、今一度考てみたいと思った映画だった。関係性を詳しく知らないので、登場人物の相関図がよう分からん…
②米国という国はほんと、何でも口出し手出ししてるんだろうな…と思わせるところも沢山あった。何なんでしょうね。いまだに世界の警察的存在なの?あんたらが首突っ込んできて解決したこと、全くないよね?と思わざるを得ない。まぁ米国に限らず、色んな国が色んな思惑で絡んでるでしょうが、大概は米国だよな。彼の国の不思議なとこは、自国が他国に干渉する嫌な面を映画で描くの、許可しちゃうんだ?ってとこ。これ、中国なら絶対映画に許可降りんでしょ。米国政府的にはそこにどういう意図があるんだろう…
③ジェラルド・バトラーが強い…(突然、頭の悪い感想。ジェイソン・ステイサムにもそんなこと言ってたぞ)。
何か知らんがとにかく頑丈過ぎるし、戦闘能力が高過ぎる。今回のアクションシーンでは暗視ゴーグルが活躍してました。あと、爆破シーンが盛大…米国映画らしいなぁ(皮肉)と思いました。
#映画
ドミノ/Hypnoticの感想とネタバレ
予告編を観た時から気になってたドミノ/Hypnoticを観てきました。
①ダニー・ローク…ベンアフの美しさから目が離せなくなる映画でした。ブルース・ウェインとは違った、儚げな美しさを感じるのは何でだ。ハリウッドマジックか。美しく見える瞬間と角度がある。仕草と表情。ベンアフをスクリーンで観るのが久々過ぎて、こんなに綺麗だっけ…って思ったのが一番の感想
②大雑把な感想でストーリーのネタバレをすると…『ヒトの思念を読む・操れる能力者同士の騙し合い』これに尽きる。予告編と映画HPの謳い文句「冒頭5秒、既に騙されている」は本編を最後まで観ると納得すると思う。これから観る人は、ちゃんとエンドロールが終わるまで着席で
③キーパーソンは「レヴ・デルレイン」と「ミニー」。これも映画を最後までちゃんと観たら分かる(ネタバレと書きつつ、伏せたがる)
④この映画のストーリーが成立する背景として、「米国なら思念を読む・操る能力者開発をやりかねない国」という謎の安心感がある(笑)。テレ東の都市伝説番組じゃあるまいし…と思うけど。色んな映画でトンデモ設定を見続けた悪影響かな😅
#映画
オペレーション・フォーチュンの感想とネタバレ
ようやく、オペレーション・フォーチュンを鑑賞してきました。
①鑑賞後はなんかテンションが高まって、自分でも謎だった…。あれは、ガイリチ映画鑑賞後の特徴なのか?
②まず、映画ラストシーンに触れさせてくれ…(早速すぎる)
グレッグ(ヒュグラ)とダニー(ジョシュ・ハートネット)、こ…婚約??婚約?!ってなりました。劇場でこんなに驚いたの、近年の作品ではほぼないわよ
③オーソン(イサム)はほんとに強いなぁ(しみじみ)。まぁ、イサムはMEGにも負けないから、他作品で人類相手に負けたらがっかりするかもしれん
④オーソンは色々我儘し放題のようですが、それを何だかんだ許しちゃうネイサン(ケイリー・エルウィス)も悪いとは思う。ネイサン、ぶちぶち文句垂らしつつも、オーソンの希望通しちゃうから、可愛いがってるんだな…
⑤JJが超優秀&オーソンの命令に忠実。ネイサンとJJでオーソンの気を惹けるのはどちらか?!勝負していただきたい
⑥ヒュグラ〜ほんと、胡散臭い役をするとピカ一なの何なん…今回も胡散臭さ抜群でした
⑦サラ(オーブリー・プラザ)がキュート。オーソンと組んだ過去に何があったの?超有能な子なのに…その頃は経験値が浅かったのだろうか
⑧ガイリチ、ホームズ撮らないの?
#映画
月によってPMSが酷くて、今月は酷い月となってしまい、映画どころではなかった。残念。今月は毎週金曜に見たい映画が公開されるから、生理終わったらスケジュール見直して映画館に足を運びたい。
コカイン・ベアの感想とネタバレ
久々に仕事帰りに映画を観てきました。以下、感想とネタバレです。
①感想:分かっちゃいたけど、グロい。だって、題材がコカイン・ベアだぜ?と自分に言い聞かせ。Twitterで松島トモ子さんの映画感想コメントを見てたので、鑑賞後「あのコメント、ほんと納得だわ…」となりました。
②TCの「バリー・シール/アメリカをはめた男」という映画が脳裏をよぎるの、無理ない…🤣あれも実話に基づく話だけど、麻薬の運び屋が招いた想定外なトラブルだったんだろうなぁ。
③昨夜たまたま、林修の番組で「今年の秋は熊、猪、鹿の被害が〜」と紹介されたの見たばかりだったので、熊を保護しろとか、寝言ほざいてる奴らにコカイン・ベア見せたろうぜ!コカインなくても基本アイツら人を襲うこともあるんだから、猟友会の人らにいちゃもんつけるの、ほんとお門違い…ということまでつい考えちゃいました。
④もし、この映画見ようかな~と気になってる方へ。グロさの耐性低い人は注意かな…演出はかなりグロいです。今年見た映画の中でも多分、断トツのグロさ。ミーガンはまだ可愛い(怖さの種類は違う)。イサムのMEG2はグロさ0。何故ならイサムがMEGより強いから…
#映画
30↑のしっぱー,洋画沼の住人,TGM(ルマ/ルハ/ボブハン),IMF(イーベンブラ),U.N.C.L.E(S/I/S),DCEU(B/C/B),会計士(C/B),KA(弓朝弓)