立民に対する入管法関連の支持者からの声がけが「頑張ってください!」的な励ます系が主流になってるように見えるのがけっこう違和感。これはこれでちょっと歪んでるというか。
あんな法案、修正案も含めて完全にありえないものなわけで、頑張るとかではなく当然のこととして断固拒否しないといけないのだから日和って修正に応じようとしてるのを見たらふざけんなと怒りを示すところだろう。なんか支持者が立民に対して、だだこねてる子供をなだめすかすような態度になってるというか、コントロールするために北風太陽の太陽作戦を取っているような、不自然な接し方をしてる印象がある。本当に思っていることは言わずに全体を自らの求める方向に進めようとする感じというか。
政治家とかがそれをやるのはまだわかるけど、一般市民がそんなの模倣してどうするのかと思ってしまう。元々の支持者が失望に失望を重ねているいまの泉立民に対して、投げつけるべきは励ましではなく叱る方だろう。