フォロンの彫刻は小さかったのでちょっと残念な気もしたけれど、家に帰ってみたら、同じ形のものが大中小あるという話で、サイズが違う既製品って用途に多様性がでて良さそう。展示の方法がもっと小サイズ向けの展示だったら、ワクワク感倍増したなーと思った。ガラスケースに並んで入ってるのが、ただフィギアっぽすぎたので。なんかもっと屋外大型彫刻+風景的な、それの小サイズ版の設定があったら楽しそうで良かったんだと思う。
あとトランクシリーズはデュシャンとか藤本さんとか、現代美術においてのトランクアイテムの需要について知りたくなった。
ハガキも河原温が有名なの知らずに、私の前の牛ZINEはハガキがもうひとつのコンセプトで作っているのだけど、現代美術でよく用いられるモチーフってなんかいろいろヒントになりそうな。
トランクとサイズ違いの既製品で次の小説を。