Mastodonのアップデートするときにね、だいたい止めないでいけるんだけどさ、

assets:precompileの時はメモリ不足になりやすいので、余裕のない環境の場合は、Mastodon本体とか停止してから実行すると成功しやすいよ。

エラーでてても気が付かないことも多いんだけど、失敗すると、WebUIがみえなくなったりするので、その場合はやりなおし。

assets:clobber して消してから、あらためてassets:precompileね。

あと、データベースの構造が変わった時に行われるmigrate、メジャーアップデートなら必須なわけだけど、

これも、サーバ動作中にやって良い部分と、駄目な部分がある。

これは分離してあるので、こういう環境変数をつけて実行すると、実行中にやっても大丈夫。
SKIP_POST_DEPLOYMENT_MIGRATIONS=true

で、Mastodon本体を再起動してから、今度は環境変数をつけずに実行すると、やってなかった残りの処理をしてくれる。

まあ、最初から止めて実行する分には一度にやっていいんだけどね!

Mastodon、無事v4.3.0にはなったんだけど、WEB UIだけが死んでる状態… 誰か助けて

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@shorty precompileに失敗してないかな?
fedibird.com/@noellabo/1132747

assets:clobber で全部一度消して、他のプロセスができるだけ止まっていてメモリーに余裕がある状態で、assets:precompileをもう一度実行するって感じ。 [参照]

http error 500になってしまいました… 画面が真っ白です…

@shorty clobberは試してみる価値あるね。

あと、/home/mastodon/live/publicにnginxがアクセスできないパターン。
fedibird.com/@noellabo/1083202

これ。
sudo chmod o+rx /home/mastodon [参照]

Precompile中に「Mastodon and Webpacker requires Yarn ">=4 <5" and you are using 1.22.19
Exiting!」と出るのは、何か関係ありそうでしょうか? Yarnが4にアップグレードできなくて、1.22.19を使ってます

@shorty リリースノートには、

corepack enable
corepack prepare

せよってかいてあるけど、これ動く?(~/live で実行)

corepackが有効になってれば、yarnコマンドを実行したときに勝手にアップグレードされるよ。

「corepack: command not found」と出ますね・・・インストールに失敗している・・?

rootで見るとyarnのバージョン4以上なのに、mastodonで見ると1.22なんですよね・・・これは一体??

@shorty mastodonユーザーの環境にインストールされている1.22が、システムに入ってる4以上のyarnを隠してる感じですね……

rootとmastodonユーザーそれぞれで

which yarn

したときにパスが違ってたら、mastodonユーザーの方のyarnを削除すればいけるかも。

path違ったんでmastodonの方のyarnを削除したら、「yarnがないよ」と言われますね・・・今度は入れ方がわからない・・

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