Mastodonのアップデートするときにね、だいたい止めないでいけるんだけどさ、
assets:precompileの時はメモリ不足になりやすいので、余裕のない環境の場合は、Mastodon本体とか停止してから実行すると成功しやすいよ。
エラーでてても気が付かないことも多いんだけど、失敗すると、WebUIがみえなくなったりするので、その場合はやりなおし。
assets:clobber して消してから、あらためてassets:precompileね。
あと、データベースの構造が変わった時に行われるmigrate、メジャーアップデートなら必須なわけだけど、
これも、サーバ動作中にやって良い部分と、駄目な部分がある。
これは分離してあるので、こういう環境変数をつけて実行すると、実行中にやっても大丈夫。
SKIP_POST_DEPLOYMENT_MIGRATIONS=true
で、Mastodon本体を再起動してから、今度は環境変数をつけずに実行すると、やってなかった残りの処理をしてくれる。
まあ、最初から止めて実行する分には一度にやっていいんだけどね!