@noppe @askyq まだざっくりとしか見ていませんが、
GenemojiはUnicodeコードポイントやショートコードが割り振られた『文字』として扱える対象ではなく、リッチテキストサポートにおけるインラインイメージに近い存在で、フォールバックとしては添付画像になるのではないかと思います。
WordPressの投稿をActivityPub経由で受け取った時のような扱いになるということです。
Mastodon自身はリッチテキストに否定的なので、本家でサポートすることはないのではないかと思います。
これをカスタム絵文字の枠に収めて無理矢理互換性を持たせるのであれば、何らかのUUIDショートコードで投稿毎にアドホック生成して、再利用は考えないようにすることになるかな。
モデレーション上は、ユーザー生成の画像が強制表示されるという性質のもので、アバターやヘッダーに不適切画像が使われる場合と扱いは同じです。
閲覧注意フラグを設けるなどの拡張が必要なら、既存の枠組みでは運用できないと思います。
Genしたイメージが文字と同サイズで小さく表示されるのではなく、ある程度大きく表示しないと視認できないので、インライン添付画像やスタンプ機能として実装して仕様化するのが現実的かな。
@noellabo @askyq お二人ともありがとうございます!
モデレーションの問題に関しては、確かに現状とそこまで変わらなそうですね。閲覧注意はunicode絵文字と比べてフィルタしにくいのがちょっと難点ですね…。
とはいえ、この小さい領域で毎回CW出すのもUI的に難しそう。
表示に関しては自分もインラインイメージを想像していました。フォールバックに関しては挿入箇所の文脈もあるのでフォールバック用の絵文字とか、altに置き換えるとかになりそうな気がしてます。
扱いとしては、カスタム絵文字の枠組みとして扱うのがいいと思いつつ、APIが公開されていることを考えると、Genmojiで生成されていない画像を自由に絵文字としてポストできることになってしまうし、そうなると「生成」-> 「ポスト」の間でモデレーションが挟まるのは現実的じゃないですよねぇ…。