@shorty https://docs.joinmastodon.org/spec/activitypub/#secure-mode
ここに記載されているように、(リレーで配送されずとも伝わる経路があるため)ブロックしたサーバからの参照を署名必須にしないと防げないので、AUTHORIZED_FETCHをtrueに設定する必要があります。
このモードにおいては、代理で配送するリレーは使えません。また、未対応のActivityPubサーバとのやりとりができなくなります。
@shorty ドメインブロックしていても相手に投稿が伝わってしまうのは、
どのサーバからfetchされたのか判別できない場合に開示するようになっているからなので、
相手の素性を確認してから開示するかどうか判断するのがAUTHORIZED_FETCHを有効にした状態です。
たとえばブーストですが、ブースト行為(Announce Activity)を受け取ったサーバが、元のサーバに投稿本体を取りに行きます。この時に拒絶できればいいのですが、署名されてないリクエストだと、誰からという情報が特定できないので、見せてしまいます。
限定フェデレーションは、許可するサーバをリストする方式で行うもので、主に学校や研究機関内のネットワーク・サーバのみで使うような用途を想定して作られたものです。
サーバブロックで除外するのと逆のモードですね。
@shorty ドメインブロックする際に、サイレンスまたはサスペンドしますが、これをそのドメインの全アカウントに適用します。
基本的に漏れないハズ。
@noellabo そうなんですね! リレーサーバーを中継した場合はドメインブロックが効かないものと思っていました。教えていただきありがとうございました!
@noellabo なるほど。ドメインブロックしていてもブロック先にこちらの投稿が伝わってしまうのはわかりました。
逆に、ドメインブロックしているのに、ブロック先の投稿がこちらの連合等に漏れてきてしまうことはあるのでしょうか?