ものすごくざっくりなんですが(ざっくりみるようにしてますが)、
まあ1,000人のうち1人ぐらいはサーバ立てたり運営参加・支援したりする熱心な人がいて、残りの人はその人のところに集うって思っておきましょう。
その集まり方も、積極的に評価したりリスク回避したりする人は極少数で、あとは雰囲気で参加するサーバを選びます。人が多いとか、誰か知ってる人が使ってるとか。
そして、たとえば私も、自分の専門分野(片足突っ込んでるようなやつ)以外は、その他大勢の一人です。
中規模以上の、フリー登録で実際に人を受け入れているサーバというのは、自然にそういう構成比になるので、そのありのままの状態を受け入れた方がよろしいかと思います。
で、人数が多くなると限界が来ます。いろいろ。
障害が増えるとか、速度が遅くなるとか、財政難になるとか、管理者の横暴が許せなくなるとか、ローカルルールがはびこって息苦しくなるとか、まあいろいろ。
その時に、分散したり、別の人がサーバを立ててやり直したりできる特徴が生きてきます。
その芽を摘まないようにだけしておけば、あとはなるようになるので、
無理に思い通りの状態にしようと思わない方がよいと思います。