@sondecascade 現在のMastodonでは、自分の所属している(アカウントを作ってログインしている)サーバから、それ以外のサーバにいるユーザーの、まだそのサーバが知らない過去の投稿をみることができません。
ただし、同じサーバにいる誰かが既にそのアカウントをフォローしていると、サーバにはそのキャッシュが保持されているため、それらは閲覧可能です。
基本的にどのサーバを利用していても他のサーバのアカウントと交流できることが分散SNSを成立させていますが、少しだけ制約があるということです。
フォローを開始すると、それ以降の投稿がすべて配送されてくるようになります。
たとえば、海外のサーバのユーザーと交流しようとした場合、まだ誰も交流を持っていないことがままあるため、過去の投稿が見られないかもしれません。この場合、相手のサーバにアカウントを作成した方がいいこともあります。
アカウントは、現在利用しているサーバに何かがあったときのために、もう一つぐらい予備があると良いです。
@sondecascade リモートフォローがキモです。
_@noellabo@fedibird.com_のように、二つの@で、前半がユーザー名、後半がサーバのドメインになっている表記があります。これをacctと呼ぶこともあります。メールアドレスに似てますよね。(リンクに展開されてしまうため、前後に _ をつけています)
これがわかれば、所属するサーバの検索欄に入力することで、相手のアカウントページを呼びだして表示できます。実際には、相手のサーバに問い合わせてデータを取得してきています。
このとき、既にサーバが知っているユーザーであれば、過去に取得した情報をもっているので、投稿も表示されます。
相手のアカウントページが表示できれば、フォローしたり、メッセージを送ったりすることができます。
@noellabo おお!decentralizeとはそういう意味なんですね!結構綿密にコミュニティ運営に関して考えられてますね。