#fedibird fedibird.comおよびnightly.fedibird.comを利用の皆様へ
『新機能の受け入れポリシー』設定のお願い
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Fedibirdでは、独自の新しい機能が随時追加されていきます。
新しい機能が追加されると、突然画面の表示が変わったり、操作が変わることがあります。
コミュニケーション手段に変化が起きて、質的な変化が起きることもあります。
Fediverseの向こう側の、異文化が流入してくることもあります。
それでは困ることもありますよね。
そこで、今後新機能が追加された際に、どのように対応するか、利用者の側であらかじめ設定しておけるようにいたしました。
具体的には、最初は機能を無効にしておき、必要と判断してから有効にするモードを追加しました。
独自機能をあまり使わない場合、これがベストかもしれません。
またそれとは逆に、テスト段階から利用し、機能開発に参加する選択肢も設けました。
一部の機能はベータテスターにのみ早期公開します。
ぜひこの機会に、それぞれのニーズに合ったポリシーを選択していただけるようお願い申し上げます。
#fedibird ベータテスター向けに、新機能を投入しました。
まだ開発途上ですが、余力のある方は、テストにご参加いただけると助かります。動作確認やフィードバックが必要です。(Fedibird、Nightly Fedibirdのアカウントで、それぞれのサーバにアクセスしている人が対象です)
ベータテストへ参加する場合は、新機能の受け入れポリシーを『ベータテストに参加する』に設定する必要があります。こちらを参照してください。
https://fedibird.com/@info/107818014487107021
設定後に、設定画面に項目が追加されます。ベータ専用機能には『ベータ』と表示されます。 [参照]
#fedibird ベータテストの参照機能関係、使ってみた人いますか?
投稿参照通知を有効にしておくと、これまで気が付かなかったMisskeyやFedibirdの引用が通知されるようになります。
リプライせずに引用で言及するタイプの投稿者が捕捉できて便利ではありますが、
単に話題・資料として参照して、本題の自分の話をしている場合(まあ引用です)は気が付かなくて良いものでもあるので、自分の利用スタイルに合わせて通知を利用するようにしてください。
デフォルトはオフになっており、ベータテスト終了時もデフォルトオフのままとするつもりです。
まあそれはそれとして、ベータテスターとして、この通知がどのぐらい飛んでくるか、ちゃんと機能しているか、飛んでくるようになってどう影響を受けたか、使ってみて報告いただけると助かります。
関連の投稿は #fedibird タグで書いていただいてかまいません。また、本ベータテストについてはクローズドではありませんので、知り得た内容はすべて秘密にする必要はありません。ただ、本決定した仕様ではない(変更されることがある)ことだけはご留意ください。
#fedibird Fedibirdの引用については、通知を行っておりません。これは第一に、URLを記載した場合の挙動と同等にするという基準によるものです。
また、引用は無断で行うもので、相手が引用したことに気がつくことを期待するものではないということもあります。
今回の新しい通知は引用のための通知ではありませんが、URLを通知する機能であるため、引用でも同等に処理されるということになります。
通知はデフォルトオフなので、通知された方が良いと自分で選択した人にしか通知がいきません。
自分で通知を受け取るように設定した人にしか通知がいきません。
(大事なことなので二回言いました)
相手に気付いて欲しい投稿をする際には、リプライするか、メンションを入れるようにして、自分から語りかけてください。無視がデフォです(三回言っちゃった)。
#fedibird まず、現時点で有効になる機能を先に紹介します。
■ 投稿参照の通知
投稿が別の投稿から参照されたことを通知する機能が追加されます。
この通知はデフォルトでは無効になっています。
投稿本文中にあなたの投稿へのURLリンクが含まれていたり、Misskeyの引用リノートやFedibird系の引用で参照されている場合に通知されます。
また、投稿に直接参照を指定した場合にも通知されます(後述)。
■ 参照の一覧表示
タイムラインで投稿の詳細を開いた時のカラムで、これまでスレッド(リプライツリー)が表示されていたものに加え、参照の一覧が表示されます。
参照はスレッドの下に新しい順に表示されます。
本文中のURLの他、引用と、投稿時に直接指定した投稿も含まれます。
また、セルフリプライにより本人の投稿が繋がっている場合、一連の投稿の参照がまとめて表示されます。
セルフリプライで、参照を追加できることになります。