is_catがtrueのMisskeyアカウントの投稿で、変換の対象となる文字列を含むものについては、REST APIのstatus情報に"nyaize_content"が追加されており、変換済みのhtmlが入っています。
WebUIおよび公開ページについて、Cat対象のアバターを囲むclassにcatが追加されています。また、CSSの変数で--cat-ears-colorに耳のフチ色が設定されています。
Fedibirdの猫耳表示対応コードはfeature-catブランチのこのコミットに分離してあります。
https://github.com/fedibird/mastodon/commit/fb4fb17d6b5115377e6686fd1c3e584bbbe55d25
こちらでは、CSS
fedibird_capabilities: [
"misskey_cat"
},
update_credentialsにcatパラメータが追加されます。
従前のFedibirdのコードを持ち出している方は、コードにかなり手が入っていますので、cherry-pickしなおしてください。
#fedibird
隔離したコードでは耳の色を計算してつけるようになっていますが、アバター画像の前処理コードの違いで、色が本家と微妙に違います。ま、ここはご愛敬ということで。
Misskeyが計算したblurhashをjsonに公開してくれれば、統一しやすいですね。
#fedibird
アカウントのjsonはこのあたりです(抜粋)
@context [
{
fedibird: "http://fedibird.com/ns#",
otherSetting: "fedibird:otherSetting",
misskey: "https://misskey-hub.net/ns/",
isCat: "misskey:isCat",
vcard: "http://www.w3.org/2006/vcard/ns#"
}
],
isCat: true,
vcard:bday: "2016-03-16",
vcard:Address: "埼玉県",
otherSetting: [
{
type: "PropertyValue",
name: "is_cat",
value: true
},
{
type: "PropertyValue",
name: "birthday",
value: "2016-03-16"
},
{
type: "PropertyValue",
name: "location",
value: "埼玉県"
}
],
#fedibird