たまに身についてない技術の入門記事(とっかかりの初歩のステップを解説してくれる記事で、入門はしない)を書籍形式で提供しているものを読む。
主にKindleで、評判が悪くなければUnlimitedのものを見ることもあるし、そうでなければ良さそうなものを一つ買う。
なにしろとっかかりが欲しいので、Qiitaのインストールしてみた記事とか、それが本になったようなUnlimitedのものでも役に立つ。
しっかりした本に出逢えると、全体象がみえたり、未知のアプローチに対する抵抗感がなくなる。
このとっかかりをクリアすると、公式ドキュメントや関連のGithubのソースやrelease、issue/pull-requestなどが読めるようになる。
ドリップするときに、コーヒーを蒸らすようなものだろうか。いきなり見ても頭に入ってこないのだ。私の場合は少なくとも、浸透しやすい状態を作ってから見た方が断然良い。