Fedibirdをフォークとして整備します
https://opencollective.com/fedibird-project/updates/fedibirdwofkutoshiteshimasu
まぁ要するに、Fedibirdの機能を持ったサーバを立てたり、MastodonからFedibirdに乗り換えたりできるようにしようということです。
ソースコードは公開していて、これまでも使うことはできたけど、メンテできるような管理の仕方をしていなかったし、機能の切り出しも大変だし、アップデートが現実的じゃなかったのね。ドキュメントもないし。
それで、やるよっていう宣言をして、あわせて支援チャンネルを開設したところです。
多少なりとも資金があれば、整備するにも新しいことを行うにも力になります。もし興味があったら、ひとつ支援をお願いします。
なお、FedibirdはMastodon本家を支持しており、成果のうち、本家で採用可能なものは積極的にPull-requestしていきます。
また、本家で意見が分かれるような難しい選択があった際に、もう一つのMastodonとしてその受け皿となって、本家の方針維持を支援します。
#fedibird
なお、fedibird.com、nightly.fedibird.comの二つのサーバは、最新のFedibirdにより実行される本家サーバで、重要な役割を担います。
こちらは、従前より、インフラに対する支援チャンネルをOpenCollectiveに設置してきました。
ただまぁ、元々無料で使ってもらうつもりでやっていますし、あくまで、利用者の立場でサーバ維持に何も手出しができないという状況よりは、お金出すしちゃんと維持してよね、と言える方がよかろうということで、あまり積極的な支援は募ってきませんでした(ご支援いただいている方、ありがとうございます)
性格の違う支援チャネルということで、この二つは分離してあります。
なお、支援チャネル(OpenCollectiveのサイト)については、 https://fedibird.com/about/more や、 @info のアカウント情報に、リンクを掲載しています。どこだっけ? という場合は @info を辿っていただくのが簡単かと思います。特にFedibirdを利用の方はメニューから辿れますので、ご利用ください。 #fedibird
ちなみに、これまではLiberapayを通じて、私の個人活動への支援だけをお願いしてきた経緯があります。
Liberapayは完全匿名(決済の都合で名前がまわってくることはあります)による少額支援が基本で、またリレーなど本当に個人的に行っている活動なども含めて、ひとつ応援してやるか、という気持ちのある方にゆるーく支援をお願いしてきました。
どちらかというと、投げ銭的な、応援している気持ちを伝えてもらえることがプラスになるもので、むしろ最小金額の寄付を継続的にしてくれるのが嬉しいようなところもありました。
今回のOpenCollectiveでの開発支援は、本当に資金的に応援いただいて、それを成果に繋げていこうという意図があります。また、支援者も、その資金の使い道も公開される透明性の高い仕組みを用います(匿名の寄付は可能です)。
どちらも継続しますので、使い分けの意図をご判断いただき、応援いただけると嬉しいです。 #fedibird
If you have some money, you can help us maintain it and do new things with it. If you are interested, please support us.
Fedibird supports Mastodon, and we will actively pull-request any results that can be adopted by Mastodon.
In addition, when there is a difficult choice that divides opinions in Mastodon, Fedibird will act as another Mastodon to help maintain the original policy.
#fedibird