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バングラデシュのクオータ制度改革運動から政権崩壊へ – Nobuyuki Kokai

8月5日、バングラデシュのシェイク・ハシナ首相(76歳)が辞任しました。7月以降反政府デモが激化し、8月5日にはデモ参加者数千人が首都ダッカの首相公邸になだれ込み、治安部隊との衝突で50人超が死亡。これまでの死者数は少なくとも計350人に達しています。デモ隊は当初、公務員採用における優遇措置(クオータ制度)の撤廃を要求していましたが、その後ハシナ首相や閣僚の辞任を求めるなどエスカレートしました。ハシナ首相はデモ隊を「テロリスト」と表現していました。


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