片付けヘルパーさん3回目終了。「今日はどうしましょうか?」ってヘルパーさんは元気に聞いてくれるんだけど、わたしはもうどうしていいか分からん状態。「1回目に綺麗になった机の上に自分が毎日レシートや書類を新たに積み上げて汚くなって申し訳なくて悲しい」って声に出したら情けなくて泣いた。
ヘルパーさんはプロなので動揺することなく「全然綺麗ですよ、片付いてるじゃないですか、大丈夫ですよ」って言ってくれるけど、自分としては全然大丈夫ではないので「悲しい」と言ってるのに。「どうしたらいいのか分かりません、普通の人は片付けというのはどうやっているんでしょう?」って話からこの数週間で何に困ったかを話していって、結局「美観をよくするのが目的ではなくて、必要な時に必要なものが取りだせて、必要無くなったらちゃんと元に戻せる」という状態にしたいんだ、という事が自分で分かったので、そうヘルパーさんに話した。
「レシートばかり取ってあるのは、確定申告の時に、高額医療費控除のために使いたいのに、いつもどこに行ったか分からなくなる。レシート全部取ってあるのに」ということも話したら、ヘルパーさんが、いくつか案を出してくれた。過去のレシートは未整理だけどとにかくあるので、「これから新しく手元に来たレシートを保管する場所を作りましょう、箱を置いとく、専用引出し、棚のひと区画でもいいんですけど、、、もしいらない本がありそうなら本棚ひと区画開けてレシート専用にするとか?で、レシートはボックスにぶっこむ方法、ひと月ごとにクリアファイルに入れる、冊子状のポケットファイルに入れる、とかいくつか考えられますね。。。」と言ってくれて、わたしは過去の資格試験の問題集とかは捨てられるかも、とヘルパーさんに話した。「じゃあ『捨てていい本』を選んで出してみましょう?迷うのはとっておいていいし、棚を空けることを目的にしないで『捨てていい本』を選んで床に置きましょ、確実に捨ててよいのは縛っちゃうから、紐ありますか?」となった。