ズッキーニって栄養あるんだろか。
SNSにコミュニティ的な要素(友達を見つけて仲良く付き合う場としてのSNS)を求めることの切実さは、年齢や地域によって決定的に違うことは理解されてほしい。
地方において、ネットがなければ自分のセクシャリティをオープンにできる友人知人が一生一人もできない可能性は今でも十分にある。私はたまたまカミングアウトされる側になる機会があって一人だけリアル知人にカミングアウトしたけど、それ以外でオープンにしてる友人と呼べる人は(すでに付き合いがない人も含め今までの人生すべてにおいて)ネットで知り合った人だった。これは別に珍しいケースじゃないと思う。
で、カミングアウトしてないと趣味の話題だろうと日常のあれこれだろうと、やっぱり隠さなきゃいけない側面が出てくる。
これは年齢に関わらず、というか年齢ごとにそれぞれ違う「隠した方がいい場面」が生まれるので、クローズドのまま友人を作ることも難しい、あるいはそれに意味を感じられなくなるんだよね。少なくとも私はそうなので、ネット以外で知り合った友達はもう20年くらい一人もいない。ここで楽しくインド映画の話をしてるのはリアル生活でそんな話をできる相手は一人もいないからよ。
Twitter避難用。