らいちゃんと執政官のボディを新タイプに換装しました。
元々らいちゃんはボークスの「MSD」という旧機構のドールで、それをほぼ何も知らないわたしがまんだらけでお迎えしたはいいが立って写真撮るどころか座れもしなくて…という経緯があります。
このらいちゃんのボディにさんざん工夫して（まずバラして中のゴム替えて、関節受け口に革を貼り、それでも不満があったためネット検索して中に被覆針金仕込んで…）7年間付き合ってきたのがわたしのカスタム魂のはじまりでした。

しかしながら、触りやすい現行ボディの子を楽しく触りがちなので、これはほんとによくない！と思い現行ボディを手に入れて換装しました。同じ旧機構の60cm版だった執政官にも同時に現行ボディを手に入れてます。
執政官の旧ボディは余ってたものを使っていただけなのでそのままお譲りに出すことを決めましたが、らいちゃんの…最初にお迎えしたドールの一式はいつでも元に戻せるように手元に置こうと思います。

この決断ができるまで相当時間がかかりました。今はポージングがスムーズなふたりを楽しんでいます。
（執政官はSD17では？と思ってくださった方もいるかと思います。この人はボディが2つあります）