Xで「オタクが死んだら残されたコレクションを価値を知らない家族に処分されて失われるぞ」みたいな話題になってたので、じゃあ具体的に「コレクションの価値とは?」となって、まんだらけにまさに「生前見積」ってシステムがあるんですね。
https://www.mandarake.co.jp/content/seizen/
読んでみたら「ああ、これ、自分も含めて大半のオタクの玩具に『値段』なんてつかないな」と拍子抜けして安心する結果になりました。「レアかどうか」に最大の価値が置かれ、タグなし…ようは実際に遊んでいたものには古くからあるもので状態が悪くなくても値段がつかない。
なので「自分がこの世を去るその日」まで、心の安寧のためにそばに置いて、もうわたしが去ったら活用できるものだけ活用してもらっていいかなと思ってます。
みんなも「安心する」ので読んでみてほしいです。あたり前のことですが「自分がこれらを好きである」ところに価値があるのであって、全くの他人から見てまで同じくらいの価値があるものなんて、本当に一握りくらいしか無いんだなって安心しますよ。