このお話は、11歳の女の子と60歳の王子様の恋愛物で、著者が58歳の時の作品だということを鑑みると無茶苦茶味がしてきます。
作品自体は置いて行かれた者同士が寄り添い手当てをするお話で、祈りのお話です(しかし歳の差。11歳の子を母親代わりにするんじゃねえよ)。
続刊になると、神様の作り方の一大叙事詩となっております。
こんな紹介の仕方だけど、気が向いたら一回読んでみてね。
クレヨン王国月のたまご-PART1 (講談社青い鳥文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/B00H1RHJSQ?ref=cm_sw_r_apin_dp_VPAYE62B1SATWKQ89G79&ref_=cm_sw_r_apin_dp_VPAYE62B1SATWKQ89G79&social_share=cm_sw_r_apin_dp_VPAYE62B1SATWKQ89G79&language=ja-JP&skipTwisterOG=1