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校風が合わなすぎて、高3の二月期から不登校になっていたのですが、センター試験の朝、駅から会場までの20分の道すがら偶然会った校長先生に「壮行会でも言ったように、毎日頑張ってきたのだから、その成果を出すだけだから、だから今日は気負わなくて大丈夫」とずっと励まされてたのが思い出です。
わたしは不登校だったので、壮行会なんてそんなもんやってたなんて知らんかった。

センター試験の朝、会場の広場に集められて、「マフラーをしてきとる者がおる。私服のコートを着てきとる者もおる。気合いが入っちょらん」とたぶん学年主任から説教されたのも思い出です。うっすら雪の積もった寒い日でした。
なんでか知らんけども、マフラー禁止だったんよ、うちの高校。試験の日なんて休日なんだか、何着ようがいいやんか。指定のコート、重くて寒いし。わたしはまあ、ろくな私服持ってなかったから制服で行ってたけど。

いやあ、本当に合わない学校だった。「気合い」って何だろうね?

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