近くの自習スペースに行ってみたら、貸出はしていないけどその場で読める本が置いてあって、その中に「トランスジェンダーになりたい少女たち」と「Q&A多様な性・トランスジェンダー・包括的性教育:バッシングに立ちむかう74問」があったのでふたつともパラ見した。後者は74の質問そのものに結構ダメージを受けるのだけど、それぞれ客観的に回答されている感じがした。そして私としてはこの「トランスジェンダーになりたい少女たち」を差別本として読まない選択をし続けていては、この本の著者のような私と異なる考えの人と対話はできないように思った。対話スキルが私にはそもそも無いということは置いといて…