久しぶりに宮地尚子さんの文章を読んで思うこと。宮地尚子さんみたいな人になりたすぎる…。凛としてるのに柔らかくて。憧れでしかない。
最近職場の先輩の件でぐったりしてて、仕事やめたい病だけど…。私も少しでもまともなケアができるソーシャルワーカーになりたいと思うと、宮地尚子さんみたいにそっと人に寄り添える人になりたいと思うと、頑張る気持ちが湧いてくる。イジワルな先輩なんかに負けてたまるか。私はこの職場で、学べることを学んで、自分の未来につなげるんだ。

/宮地尚子
本の中で、母親に自分の気持ちをわかってもらえない悲しみ・傷つきについて書かれていて、そういう状況ってあるあるなんだな…としみじみ思った。私も母と仲が悪いわけじゃないけど、距離を保ってるからうまくやってる部分がある。例えば、愚痴はある程度は聴いてくれるけど、あまり寄り添ってくれるタイプではないので…まぁ諦めてる。母と娘って言ってもやはり別々の人間なんだよな。
逆に自分の子供に対しては、私はできるだけ寄り添うようにしてる。私みたいな気持ちにさせたくないな…ってやっぱり思うので。何が正解かはわからない。でも自分の子供には「お母さんは何かあっても君の味方だよ」って言い続けていきたい。

「お母さんは私のことが大好きで、いつでも味方なんだ。私は大切な存在なんだ。」って心から思ってて欲しい。

でも世の中には、そうじゃない母親もいるってことや親子でも分かり合えない場合もあるって話もいつか大きくなったら、しないといけないなとは思う。

「親は絶対に子どもを絶対的に愛しているものだ」という考えを押し付けられることで、傷つく人もきっといると思うから。

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絶対に、絶対的に…って同じ言葉かぶせてしまったー。。。

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