#ただ生きるアナキズム／森元斎
少しずつ読み始めたけど、森さんがかっこよすぎるんですが？鳥肌がたったのは、効きすぎたクーラーのせいではなくて、森さんの文章のせいで間違いないはず。何故みんな読んでないの。読みましょ一緒に。そしてシビれましょ。私もまだ数ページしか読んでないけど笑。ちゃんと読んで、また感想書きます〜。
（真面目な話を書くと、アナキズム入門＆死なないための暴力論を読んでからの、ただ生きるアナキズムを読むのがおススメな気がします…とかわかったような？ことを言ってみる。）
「東アジアの端っこにクズのような国家があるが、選挙の結果が民意だといわんばかりの悪政を重ね、私たちは相も変わらずクズどもの命令に振り回されたり、あるいはクズどもの命令を意識的に、あるいは無意識的に避けていく。避けてどう生きるかといえば、つまり何が基盤にあるのかといえば、基盤的コミュニズムであり、やはり自由であり、欲望であり、生きることなのだ。私たちは本来、ただ生きているだけである。」（p.14）
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からの〜フィッシュマンズです。もう本当に、ぐいぐい引き込まれてます。そして、久しぶりにフィッシュマンズのseason聴きましたよ。すんごいかっこよくてやばーとなりました（語彙力…笑）。私の中での、フィッシュマンズと森元斎さんの共通点は「繊細さ」と「（良い意味での）根暗な感じ」です。とにかく良きです。フィッシュマンズが好きか嫌いかは個人差あると思いますが…この本はとにかく読むしかない。
#ただ生きるアナキズム
#読書
