『デッドロック〜女刑事の事件簿〜』を完走。3話でエディの態度に変化が生まれ始めてからは物語に集中でき、バディが完成されていく様はもちろん、登場する多種多様な女性たち一人ひとりにそれぞれ異なる複雑な共感と反感を抱かせる丁寧なつくりや、レズビアンのふうふやカップルがケンカしたり破局したりよりを戻したりのてんやわんや(これまで散々👫で否応なく見せられてきたのと同じような!)を堪能した…事件そのものの展開もわりと込み入ったものだったし、フェミニズムや歴史的な人種差別などの要素にも深く踏み込んだ内容で最後までじつに面白かった。3話までで挫折しなくて本当によかった…!
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※悪意のある描写ではないが一部に猟奇的な要素があること、DVや性犯罪を取り扱っていること、批判的に描かれてはいるが差別意識に基づく言動をするキャラクターがそれなりにいること等がご負担になりうる方は無理せず…