モブ相えりょからのオル相匂わせ終
チンポ嫁が来たかと振り返ると、見知らぬヒョロリと縦に長い男が一人立っていた。
「誰だ?テメェ」
「俺くんだね?はじめまして、私は八木俊典という。あぁ、私の名前は覚えなくて良いよ。もう会うことは無いからね。君に監禁されていた相澤くんは保護出来た。次は君の番だ。大人しく車に乗れば良し、乗らないのであればほんの少し痛い目にあうことになる」
上から蒼い目で見下され膝が笑う。待て、なんと言った?保護?俺のチンポ嫁を?俺の金ヅルを⁉
「なん」
「反抗の意志あり」
顎に走る痛みに叫ぶと同時に周りから悲鳴が上がる。
「ご迷惑をおかけした。私は警察関係者。犯罪者は連れて行くよ、失礼」
ダラダラと何かが垂れる感覚を味わいながら引きづられていく俺を、周りに居た俺と同じ奴らは嘲笑して見下ろしていた。