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"実はシナリオですと、花束を渡す前に穂高先生が「すまなかった。申し訳なかった、佐田君」と言うシーンがありました。でも花束を渡してしまったら皆の前で許したことになってしまうので、寅子は渡さないし、渡さないことを謝らない。更に演出がもっと攻めた構成にして、穂高先生の謝罪の台詞を切ったんですね。本人は許していないのに、周りから「許し」をお膳立てされて、「あのとき花束を渡したよね」と既成事実をつくられてしまう、みたいなことって実際に多いですよね" gendai.media/articles/-/139651

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