"金沢大の谷口健司教授(河川工学)は「地震で護岸や堤防などが被災して洪水災害への備えが弱まり、観測史上最大規模の雨量で、地震前であれば生じなかった被害が発生した可能性はある」と指摘。沿岸部分での地盤隆起についても「大きな地形変化で河川の流下能力に変化が生じている可能性もあり、精査した上で洪水対策の見直しが必要かもしれない」と述べた" https://www.tokyo-np.co.jp/article/355958
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