"「取り調べの最中、心臓発作で椅子から落ち、床に横たわった。なんとか心臓の発作をおさえるニトログリセリンに手を伸ばして口に含んだ。記憶では、心臓が安定するまで15分ほど、何もない床に寝転がっているしかなかった」 　中願寺氏の記憶では、床に横になった時、鹿児島県警の刑事は「大丈夫か」と口にする程度で、119番通報もせず、毛布なども持ってこず、なんら措置を講じずに中願寺氏を放置していたという。中願寺氏はこう訴えた。 「このまま取り調べられ、逮捕までされたら、心臓が持たず、鹿児島県警に殺されるかもしれない」" https://dot.asahi.com/articles/-/225188?page=1