"たとえば電気や水が足りないのに、避難所のトイレが清潔に保たれていたこと。王思涵(おう・しかん)記者(39)は救助に駆けつけた人たちが被災者と協力しながら掃除までしていたことに驚いたという。記事では日本の学校で地震だけでなく、火事や不審者の侵入に備えた訓練も行っていることにも触れた。「台湾の防災対策も改善しているが、訓練や防災教育は日本ほど組織だったものになっていない」(王記者)" https://mainichi.jp/articles/20240522/k00/00m/030/005000c