"町民は路線変更を選んだ。23年9月の町長選で、坂田 広亮町長が、寄付額の再拡大を訴えて5選を目指した現職を破り、初当選した。 坂田町長は、24年度当初予算の総額を約80億7400万円(前年度比約8%減)に圧縮。子ども医療費無償化など住民サービスは維持し、箱物事業を縮小した。前町長が返礼品の目玉にしようと進めていた高級魚「タマカイ」の試験養殖について、量産用プラントを新設する計画を凍結した" https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240519-OYTNT50025/