"本州最北端を訪れたのは17年ぶりだった。建設中のJパワー大間原子力発電所(出力約138万キロワット)を高台から一望すると、原子炉やタービンの巨大建屋の威容が眼前に迫ってきた。 前回の訪問時には、広大な更地に炉心の予定地点を示す旗が1本立っているのみだった。感慨深かったが工事進捗率は13年間も37%台で止まったまま。東京電力福島第1原発の事故を受けた安全審査が長期化し、工事は延期を重ねる" https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD176VH0X10C24A4000000/