"2週間に1度、対象者の自宅を訪問し、買い物のレシートから支出を記録するほか、個人単位での収支を確認。世帯の中のお金の流れをたどっている。見え始めたのは、「夫の給料は夫のもの」「自分(妻)の収入は自分と子どものもの」など、一つの世帯に入るお金でも「誰のものと認識するか」によって、使い方が左右されること。そこに、家族の関係性やジェンダー規範が反映されているとみている" https://digital.asahi.com/articles/DA3S15883173.html?ptoken=01HRKGA0Z9WZ5PSM16WQ3VR33A