"22年3月にトルコのイスタンブールで停戦交渉が行われていた際、米シンクタンク戦争研究所(ISW)の研究員は、停戦は複数のリスクをはらむと指摘しました。その際に挙げられた「ウクライナを属国化しようとするプーチン大統領の狙いは変わらない」「ロシアには停戦違反の長い歴史がある」「停戦は西側諸国のウクライナ支援を弱める可能性がある」などといった懸念は現在も払拭(ふっしょく)されたわけではありません。 根本的な問題がなにも解決しておらず、実効的な停戦案もないのに外野からウクライナに停戦を迫るのは無責任です" https://digital.asahi.com/articles/ASS2P3R1WS2NUHBI014.html?ptoken=01HQDNEJ5ZEZA5W5C7W92PD8V0