"問うべきは、「誰のための成長か」というところです。超富裕層を、さらに成長させる必要はありません。むしろ、超富裕層は、温室効果ガス排出量を減らすべきですから、そのために超富裕層の所得と資産をある程度、減らすことも視野に入れるべきかもしれません。 一方、世界全体に、所得や資産が増えると助かる人が数十億人の単位でいるわけです。必要なのは、経済的リソースを、いまよりも平等に分配していくことです" https://courrier.jp/cj/353080/?utm_source=newspicks&utm_campaign=353080