"九州に本格渡来した猫は徐々に個体数を増やしつつ、鎌倉時代以降に関西、中部、関東で順に広まっていった。東北、北海道で広まったのは江戸時代に入ってからだったとみられる。一方で沖縄については、本州より100年程度早く、中国大陸北部や朝鮮半島など東アジアから直接渡来していた可能性を示すデータが出てきていて、「今後さらに調査、解析が必要」とする" https://digital.asahi.com/articles/ASS1K5HGNS1JUCVL01W.html?ptoken=01HP5BPBRAJF0A8GQ24DE7N663