"岐阜大学工学部の能島暢呂教授のまとめでは、地震発生から1か月後の水道の復旧状況は東日本大震災や阪神・淡路大震災では8割余り、熊本地震ではほぼ完了していました。 今回は特に断水が長期化し、トイレや洗濯、入浴が制限されるなど厳しい環境での避難生活が続いています。 厚生労働省によりますと、こうした背景には配水管の損傷に加え、浄水場や配水池といった水道のおおもとの施設に大きな被害が出たためだとしています" https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240201/k10014342721000.html