"専門家は00年代に入り、「性教育バッシング」が大きなうねりとなる中での変化を指摘する。「文科省側も性教育論争にまきこまれたくないというような雰囲気だった。あの2回の検定の間で、何か力が働いたと思わざるを得ない」 文科省は「改めて審議がされ、精査された結果。検定意見は、当時の性教育についての世論などを加味したものではない」としている" https://digital.asahi.com/articles/DA3S15850078.html?ptoken=01HN9KSP4YH0DWD75ABXZ9QBAN