"音楽ビジネスに詳しいAP通信記者のマリア・シャーマンが米公共ラジオ「NPR」でおこなった解説によると、米国でいま特に人気なのはスペイン語の音楽だ。スペイン語コンテンツは2023年に3.8%増加したという。 メキシコ系など、中南米にルーツを持つ米国人の増加とともに、自分のアイデンティティの一部を形作っている国や地域の曲を聞く若者が増えているようだ。現代の中南米のアーティストたちは、伝統的・民族的なスタイルを取り入れつつも、若者に共感される曲を作っているという" https://courrier.jp/news/archives/351445/