"昭和天皇と戦争との関わりを示す新資料が発見された。宮内省御用掛・松田道一の膨大なメモ。注目されるのは367回もの天皇の質問、御下問。ヨーロッパ情勢を注視していた天皇に松田は12年間、外務省に集まる国際情報を進講。太平洋戦争の開戦、終戦をめぐる天皇の決断、そしてバチカンを仲介した和平工作に大きな影響を与えた。番組では御進講メモをAIで分析、第一線の研究者が読み解き世界戦争の中の外交戦を見つめていく" https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2023120910435?playlist_id=1f6b8b65-160a-4b18-9d3b-0456ba21a0ce