"裁判官が「被害者の供述調書を見なかったのか」と質問したのに対し、青葉被告が「そこまで細かい情報までは差し入れられなかった」と答えた。 遠山弁護士はこの点について、「青葉さんが事件に至る流れを詳しく話してもらうことを意識した」とした上で、「青葉さんの心が折れて、口を閉ざしてしまうのではないかと悩み、最小限の情報を提供した。本人が語りたいと思う心を大事にして、裁判を今日まで進めてきた」と説明した" https://digital.asahi.com/articles/ASRD771Y6RD7PTIL00T.html?ptoken=01HH35C6AHV79Y76EZ6M8NRMQV