"国立成育医療研究センターの森崎菜穂・社会医学研究部長は「校庭開放で授業の前に体を動かすこと自体はよい取り組みだ」と評価する。一方で早起きによる睡眠不足を懸念し、放課後や夜の過ごし方とセットで考える必要性を強調する。「起床や朝食を早めるなら、その分夕食や就寝も早めてほしい。睡眠時間は最低8時間は必要。朝型にシフトするなら、宿題など放課後にやっていたことの一部を朝に移すのもいいのでは」" https://digital.asahi.com/articles/ASRCK6VMRRC2UTIL03M.html?ptoken=01HFR0549T8AFSSVW01Z09JASP