"社会規範や常識に縛られた健常者にはできない、障がい者の自由な発想と動作を「未踏の領域の美」に転じたいと、1983年に大阪を拠点に「劇団態変」を旗揚げした。出演者は体形があらわになるユニタードに身を包む。車いすや補装具は使わず、せりふもない。ありのままの身体で表現する。そんな舞台芸術を掲げて金さんは作・演出・芸術監督を担い、自らも舞台に立った"
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